2017年06月01日

辰巳彰人が注目するニュース【和歌山 小梅】

全国有数の梅の産地の田辺市で23日、小梅の収穫が始まりました。農家は枝に“鈴なり”となった小梅を手際よく摘んでいます。JA紀南によると、低温少雨の影響で主力の南高梅を含め梅の生育が例年に比べて、約1週間遅れており、南高梅の収穫は来月初旬からになるそうです。同JA管内では約2500軒の農家が約2250ヘクタールで梅を栽培しています。同市は隣のみなべ町とともに国内の梅の生産量の約半分を占めています。梅の生育は例年より遅れていても、病気は全くないので、品質は最高の様です。
ふっくらとした美味しい最高の梅干しになって、私たちの舌を楽しませてくれそうですね。梅干しには殺菌作用と疲れをとる効果がありますので、梅干しを食べて元気に過ごしたいですね。

参照元:http://www.sankei.com/region/news/170524/rgn1705240048-n1.html


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